ベースブレッドのチアシードは驚きの○○!効果や注意点について解説

「ベースブレッドのつぶつぶ・プチプチはなんだろう?」

「ベースブレッドに入っているチアシードってどんな効果があるの?」

ベースブレッドにはチアシードと呼ばれる原材料が含まれており、中にはどのような栄養があるのか気になる方もいるのではないでしょうか。

今回は、ベースブレッドのチアシードの効果や注意点について解説します。

この記事でわかること
  • チアシードに含まれる栄養素
  • チアシードの効果・注意点
  • チアシードについて購入者の口コミ・評判

チアシードには食物繊維やビタミンが豊富なので、便秘の解消や腸内環境の改善などにおすすめです。

本記事を読んで、チアシードの驚くべき効果を理解しましょう。

ベースブレッドのチアシードとは?つぶつぶ食感の正体

ベースブレッドに含まれるチアシードは、シソ科のチア(chia)と呼ばれる植物の実で、メキシコやグアテマラが原産だといわれています。

スーパーフードとして少し前に日本でも流行したのを覚えている方もいるのではないでしょうか。

チアシードの大きさは大体1mmほどで、ゴマよりも少し小さいくらいです。

また、チアシードは食物繊維や不飽和脂肪酸といった栄養価も高いため、完全栄養食や気軽に栄養を摂りたい方にとっては、非常に心強い食材といえます。

チアシードが含まれているベースブレッドの種類

ベースブレッドには、ほとんどチアシードが含まれていますが、一部含まれていないものもあります。

チアシードが含まれているベースブレッドチアシードが含まれていないベースブレッド
プレーン、メープル、シナモン、チョコレート、カレー、ミニ食パンリッチ、こしあん(2024年7月9日から発売)

チアシードが含まれているベースブレッドを食べたい方は、上記の表を参考にしてください。

ベースブレッドは、チアシードだけでなく自然由来の原料にこだわって作られているので、添加物が少ない点が特徴です。

ベースブレッドの添加物が気になる方は、以下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

関連記事:【驚愕の真実】ベースブレッドは体に悪い?含まれる添加物を徹底調査

ベースブレッドに含まれるチアシードの栄養成分

ベースブレッドに含まれるチアシードの栄養成分は、以下のとおりです。

栄養素含有量(100gあたり)
エネルギー446kcal
タンパク質19.4g
炭水化物34.5g
食物繊維36.9g
飽和脂肪酸3.51g
不飽和脂肪酸27.78g
カルシウム 570mg
マグネシウム360mg
7.6mg
亜鉛5.9mg
セレン11μg
ビタミンB10.97mg
葉酸84μg
ビタミンC1mg
日本食品標準成分表2020年版(八訂)

上記を見てもらうとわかるように、チアシードはさまざまな栄養素を豊富に含んでいます。

ケーキや菓子パンを食べるよりも、チアシードが含まれるベースブレッドを食べるほうがはるかに健康的であることがわかるはずです。

成分表は100gあたりの含有栄養素なので、ベースブレッドに含まれるチアシードを考えると上記に記載されている量よりも少ないでしょう。

ただし、ベースブレッドはチアシード以外にも栄養素が豊富な原料を使用しているため、不安になる必要はありません。

ベースブレッドに含まれるチアシードの効果

ベースブレッドに含まれるチアシードは、以下のような効果に期待できます。

  • ダイエット効果
  • 肌の調子を整える効果
  • 便秘解消効果

では、それぞれの期待できる効果についてみていきましょう。

ダイエット効果

チアシードに含まれるグルコマンナンと呼ばれる水溶性食物繊維は、水分を含むことで約10倍ほど膨張します

そのため、ダイエットに天敵である「食べすぎ」を抑え、満腹感を得やすい効果が期待できるのです。

ついつい食べ過ぎてしまう方は、食前にチアシードを食べておくだけでもダイエット効果に期待できますよ。

ベースブレッドに含まれるチアシードは少量なので、低カロリーかつ食べ応えがあります。

肌の調子を整える効果

チアシードには、肌の調子を整えるような作用を持つ栄養素が含まれています。

  • セレン、クロロゲン酸、ビタミン群:抗酸化作用
  • α-リノレン酸(オメガ3脂肪酸):細胞膜の材料として内部環境のバリア機能を高める

ほかにも、9種類の必須アミノ酸のうち8種類含まれているとされているので、栄養補給として非常に優れている食材であることがわかるはずです。

必須アミノ酸とは?

必須アミノ酸とは、体内で合成できない9種類のアミノ酸で、筋肉の成長やホルモンの生成、新陳代謝など人間が活動する上で欠かせない栄養素です。

チアシードだけでも優秀な食材ですが、ベースブレッドはさらに幅広く栄養素を含有しています。

便秘解消効果

チアシードは約30%が食物繊維で構成されており、便秘解消を促すのに効果的です。

便秘が続くと腸内環境の悪化につながり、ダイエットがしにくいだけでなく免疫機能が低下して風邪を引きやすくなるなどの影響があります。

代謝も低くなり太りやすくなるため、ダイエットをしたい方にとっては便秘解消は必須の習慣といえるでしょう。

ベースブレッドには、食物繊維・ビタミンB群・マグネシウムといった便秘解消にうってつけの栄養素が豊富に含まれています!

※「ベースブレッド 便秘」の内部リンク

ベースブレッドに含まれるチアシードの注意点

ベースブレッドに含まれるチアシードには、以下のような注意点があります。

  • お腹の張りや下痢になる可能性がある
  • アレルギー反応が出る場合がある

では、それぞれの注意点についてくわしくみていきましょう。

お腹の張りや下痢になる可能性がある

チアシードは体内の水分を吸収して膨張し、お腹が張ってしまう可能性があります。

また、チアシードの水溶性食物繊維は水分を含んで便をゲル状にするので、下痢になる場合もあるでしょう。

ベースブレッドを食べてからお腹が張る、下痢がしやすくなったという口コミも見かけます。

ベースブレッドで下痢がしやすいときの対処法については、以下の記事を参考にしてください。

※「ベースブレッド 下痢」の内部リンク

アレルギー反応が出る場合がある

チアシードでアレルギー反応が出る方もいるので、食べる際は注意が必要です。

特に、シソ科の植物でアレルギー反応が出る場合には、同じ科目であるチアシードを食べるのは多少のリスクがあります。

ベースブレッドに含まれるその他のアレルギーについては、以下の記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください。

ベースブレッドのチアシードは毎食食べても大丈夫?

チアシードの1日目安摂取量は約10g(大さじ1杯程度)なので、ベースブレッドを毎食食べても問題はありません。

ベースブレッドの公式では以下のような記載があります。

BASE BREAD®に含まれる栄養素(推定値)は、下記のとおりです。1食分(2袋)で、栄養素等表示基準値に基づき、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウム以外のすべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上が含まれています。

引用:BASE FOOD

健康面に問題がないよう、1日2袋を3食摂ったとしても、チアシードの摂取量が10gを超えることはないよう調整されているはずです。

そのため、ベースブレッド以外でチアシードを摂取していなければ、総摂取量を心配する必要はありません。

ベースブレッドのチアシードに関する口コミ

ここでは、ベースブレッドのチアシードに関する口コミをいくつか紹介します。

ベースブレッドに含まれるチアシードのプチプチ感は、実際に食べてみた方も気になっているようでした。

多くの方がぷちぷち感がくせになる、あるいは食感が好きと投稿しています。

まとめ

この記事のまとめ
  • チアシードはごまよりも小さくプチプチ食感を有している
  • 食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富で美肌や便秘解消に期待
  • 食べすぎるとお腹の張りや下痢になるので注意

チアシードは、栄養価が高いスーパーフードの1つとして知られており、ベースブレッドにも含まれています。

その豊富な食物繊維のおかげで、ケーキやお菓子を食べるよりも満腹感が得られやすく、なおかつ美肌や便秘解消にも効果的です。

ベースブレッドはスーパーフードであるチアシードだけでなく、33種類の栄養素をバランスよく配合しています。

ぜひ、手軽においしく食べられるベースフードを使って、効率的なダイエットをしてみてください。